想像したように見える

すすき野原のはずが・・・

この時期、川のそばを通ると、すすきが一面に茂っていて白く波打つ野原に思わず近づいていったりします。

夕方のすすきは金色に見えて幻想的だなぁ〜というシーンを描こうと思っていました。

 

しかし、描き上がったら何だか大量の手招きしている手に見えてきてゾゾゾー!!!(怖いのでぼかしてみました。想像してみてください)これはだめだ!と、描きなおしをし「何かに見える」のほうを強調してみました。

娘からは「隠れてないし!丸見えだし!」とツッコまれました。

 

昔話を読んでいると、地形や山の配置から物語が作られているものもあり、昔話をもとにその地を尋ねてみたくなります。

何回読んでも笑ってしまう青森県の民話を紹介しようと思ったら、ネットじゃ出てきませんでした。調べておきます。